新たなる吹奏楽の可能性を追求する
Hearts Winds
プロフィール
ー楽団紹介ー
ハーツ・ウインズ
Hearts Winds
「ウインドアンサンブルの名曲を紹介する」
「吹奏楽の可能性を追求する」
それらの目的達成のため2007年に発足。吹奏楽界に多大な功績を残し2004年に他界した指揮者フィレデリック・フェネルの提唱した「ウインドアンサンブル」を継承し、フェネル氏の日常の目標であった「吹奏楽の楽しさを広め、吹奏楽の発展と向上に情熱を注ぐ」精神を尊重して演奏活動を行っている。
メンバーは音楽大学を優秀な成績を修めた奏者からなり、プロオーケストラや音楽大学講師として活躍している奏者も在籍。ソロから室内楽アンサンブルなど様々な演奏を繰り広げる少数精鋭のウインドアンサンブル。2008年荻窪音楽祭において室内楽とソロコンサートに出演、2009年7月に第1回定期演奏会を開催。各方面より好評を得る。2011年5月の第3回定期演奏会ではパーカッショニスト上野信一をソリストに迎え、W.クラフト作曲「ティンパニ協奏曲第2番 吹奏楽改訂版」のアジア初演を行い、来日した作曲者クラフト氏及び各方面より絶賛される。
ー音楽監督ー
大澤健一
Osawa Kenichi
国立音楽大学器楽科首席卒業。東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団に入団。
テューバ奏者として数多くのプロオーケストラに出演。また数々のブラスアンサンブルを結成。中でも東京バリ・テューバアンサンブルは、米国ワシントンで開催された世界TUBA国際会議に出演、札幌で開催された同国際会議ではソリストと指揮者として出演。
2002年8月韓国済州島にて開催された国際金管フェスティバルのコンクールの審査員を行う。
また東京佼成ウインドオーケストラではたびたび出演、同楽団の桂冠指揮者フレデリック・フェネル氏に師事する。東京シティフィルを退団、指揮者として活動、現在に至る。
国立音楽大学くにたちウインズ常任指揮者 として、ウインドアンサンブルの名曲コンサートを2005年から毎年開催。また音大卒業生、音大講師陣によって結成されたウインドアンサンブル、ハーツウインズの音楽監督を2010年より務める。2012年同楽団のCD「ハーツウインズライブ2012 本当のアルメニアンダンス」ディスクユニオンから発表。
これまでに東京佼成ウインドオーケストラ、東京吹奏楽団、シエナ・ウインドオーケストラ、大阪市吹奏楽団などを指揮している。指揮法を高階正光、湯浅勇治、クルト・レーデル各氏に師事。
国立音楽大学、玉川大学芸術学部各講師を経て、令和2年より亜細亜大学国際関係学部多文化コミュニケーション学部客員教授に就任。
亜細亜大学吹奏楽団常任指揮者。東海市吹奏楽団正指揮者。ハーツ・ウインズ音楽監督。
活動の履歴
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
アーカイブ
第3回定期演奏会より(2011.5.11 於:杉並公会堂大ホール)
Cond : 大澤 健一
Timpani : 上野 信一 Cond : 大澤 健一
Timpani : 上野 信一 Cond : 大澤 健一
Timpani : 上野 信一 Cond : 大澤 健一
Cond : 大澤 健一
お問合せ
ハーツ・ウインズでは学校の吹奏楽部、地域の吹奏楽団を対象に、「クリニック&コンサート」の出張イベントを開催しております。
コンクールの準備、演奏レベルの向上などに大変好評をいただいております。
内容についていは主催者の方と協議の上、柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
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